－工事監理・現場検査

工事監理、とは、建築現場において、第三者的な目線で工事が設計図書通り進んでいるか等を確認する業務のことを指します。

「ウチの工事は大丈夫なんだろうか」という思いは、建築主さんであれば誰もが抱く感情ではないでしょうか。

ハウスメーカーさんやゼネコンさん等にすべて一括して依頼をすると、その工事が正しく行われているかどうかの判断は、そのハウスメーカーさんの内部検査でのみの管理となります。

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つまるところ、担当者がしっかりしていれば「当たり」、適当な担当者であれば「ハズレ」、という結果になりがちです。

現場監督業務を担当したことのある立場から言わせて頂くとこれは笑いごとではありません。

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住宅で例えると、鉄筋工事やコンクリート工事等をキチンと理解していない工事担当者は以外と多く存在します。（俗にいう、職人任せの現場監督ですね）

はたまた、図面通りにも工事をしていない業者も存在します。

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第三者として「監理」することで、構造的には大丈夫か、設備的には問題ないか、仕上がりは適切か、など、工事会社の施工精度に関わらず介入し、適切な建物が「建つ」よう指導することができます。

また、工事の見積もり自体の精査も合わせて可能です。

※用途・構造を問わず対応致します。
　また、弊社は母体が工務店のため、場合により建築士に加え、社員大工による実施検査も致します。